佐賀県唐津市の松浦川河畔で毎年秋に開催される「九州花火大会」は、唐津の一年を締めくくる祭り「唐津くんち」と並んで、地元の人たちに親しまれている花火大会です。2026年は第74回大会が10月10日(土)に開催予定です。この記事では、大会の歴史や2026年の開催概要、観覧のポイント、アクセス方法までまとめて紹介します。日程や規模は年により変動することがあるため、お出かけ前には必ず主催者の公式情報で最新情報を確認してください。
九州花火大会とは|唐津の秋を彩る歴史ある花火大会
九州花火大会は、佐賀新聞社・唐津市・唐津観光協会でつくる実行委員会が主催する花火大会で、2026年で第74回を数えます。単純に毎年開催されてきたと計算すると、1950年代前半、戦後間もない時期にまでさかのぼる歴史を持つことになり、唐津の秋の風物詩として長く受け継がれてきた大会であることがわかります。会場は唐津の市街地を流れる松浦川で、川面と夜空を彩る花火が地元の観客を集めてきました。ウォーカープラスの情報によると、例年の観客数は約5万人にのぼり、佐賀県内でも有数の規模を誇る花火大会です。打ち上げ発数は非公開とされていますが、30分間に凝縮された花火が松浦川の夜空を彩ります。
第74回九州花火大会・2026年の開催情報
2026年の第74回九州花火大会は、10月10日(土)19:00から19:30まで、唐津市松浦川(唐津市体育の森と松浦川運動広場の間、唐津大橋北側の松浦川水上)で開催される予定です。荒天の場合は中止となります。主催は第74回九州花火大会実行委員会(佐賀新聞社・唐津市・唐津観光協会)で、問い合わせ先は同実行委員会事務局(佐賀新聞プランニング、電話0952-28-2151)です。同日は佐賀県内で初めてとなる国際自転車ロードレース「ツール・ド・九州2026」も開催される予定で、唐津の街全体が朝から盛り上がりを見せる一日になりそうです。日程・時間は年により変動することがあるため、訪問前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。花火大会以外の唐津の秋の行事は唐津の秋冬イベントガイド、年間を通した行事は唐津市イベントカレンダーでも紹介しています。
観覧のポイント|有料観覧席はなく河川敷から無料で楽しめる
九州花火大会には有料の桟敷席は設けられておらず、松浦川沿いの河川敷や周辺の土手から無料で観覧できるのが特徴です。会場となる松浦川周辺は当日大変混雑するため、早めに到着して場所を確保しておくと落ち着いて観覧できます。打ち上げ場所である唐津大橋周辺からは花火を真上近くで楽しめる一方、少し離れた河川敷からは川面に映る花火とあわせて眺められるのも魅力です。夏の花火や祭りを見逃した方は、唐津の夏イベントガイドもあわせてチェックしてみてください。
アクセス方法|JR東唐津駅・和多田駅が最寄り
会場は2つのエリアにまたがっているため、目的地に応じて最寄り駅が異なります。松浦川運動広場側はJR東唐津駅から徒歩約10分、唐津市体育の森側はJR和多田駅から徒歩約18〜20分です。車で向かう場合は西九州自動車道の唐津インターチェンジからすぐの立地です。ただし主催者からは「会場付近は大変混雑するため公共交通機関の利用を」と案内されており、当日は臨時駐車場の設置や周辺道路の交通規制が行われることもあります。車で来場を予定している場合は、事前に唐津市や唐津観光協会の公式サイトで駐車場・交通規制の最新情報を確認しておきましょう。
訪問時の注意点
九州花火大会は荒天の場合に中止となる屋外イベントです。台風シーズンとも重なる時期のため、当日は必ず佐賀新聞の特設ページなど公式情報で開催可否を確認してから出かけてください。また会場周辺は例年大きな人出があり、駅や道路も混雑します。時間に余裕を持って移動し、帰りの電車やバスの時刻もあらかじめ調べておくと安心です。花火大会の前後には、唐津駅周辺で夕食を楽しんでから会場に向かうのもおすすめです。周辺のグルメ情報は唐津のグルメ情報でも紹介しています。
Q1. 2026年の九州花火大会はいつ開催されますか?
A: 第74回九州花火大会は2026年10月10日(土)19:00〜19:30に開催予定です。荒天時は中止となる場合があります。
Q2. 会場へのアクセス方法を教えてください。
A: 松浦川運動広場側はJR東唐津駅から徒歩約10分、唐津市体育の森側はJR和多田駅から徒歩約18〜20分です。
Q3. 有料の観覧席はありますか?
A: 有料観覧席は設けられておらず、松浦川沿いの河川敷などから無料で観覧できます。
Q4. 荒天の場合はどうなりますか?
A: 荒天の場合は中止となるため、当日は主催者の公式情報で開催可否を必ず確認してください。






