佐賀県唐津市の中心部、南城内に鎮座する唐津神社。「唐津」という地名の由来にもかかわる由緒を持ち、秋には唐津くんちの舞台としても知られる神社です。この記事では、唐津神社公式サイトの情報をもとに、御祭神や由緒、アクセス・駐車場、御祈祷の受付時間などをまとめて紹介します。
唐津神社とは|「唐津大明神」の神号を賜った由緒ある神社
唐津神社の主祭神は、住吉三神(底筒男神・中筒男神・表筒男神)です。伝承によれば、神功皇后が三韓渡海の際にこの地で住吉三神を祀ったことが始まりとされています。
その後、時の領主であった神田宗次公が海浜で宝鏡を発見し、これを朝廷に献上したところ、孝謙天皇より「唐津大明神」の神号を賜ったと伝わります。現在は住吉三神とあわせて神田宗次公も御祭神として祀られており、この由緒が「唐津」という地名の起源のひとつともいわれています。
唐津神社へのアクセス|唐津駅から徒歩約10分
唐津神社の所在地は佐賀県唐津市南城内3-13です。
- JR唐津駅から:徒歩約10分
- 唐津大手口バスセンターから:徒歩約5分
唐津市街地の中心部に位置しているため、唐津城や曳山展示場など周辺の観光スポットとあわせて歩いて回りやすい立地です。
唐津神社の駐車場|最寄りは南城内駐車場
唐津神社を車で訪れる場合、最寄りの駐車場は南城内駐車場です。有料の時間貸し駐車場で、収容台数は約150台です。
料金は以下のとおりです。
- 1時間以内:100円
- 2時間まで:300円
- 2時間以上:400円
城下町エリアには南城内駐車場のほかにも時間貸し駐車場が点在しています。台数や料金の比較は唐津城下町の駐車場7カ所比較にまとめました。
御祈祷の受付時間
唐津神社での御祈祷受付は9:00〜16:30です。土日は混雑しやすく、特に11月の土日は七五三の御祈祷が優先され、当日随時の受付となります。
社務所への電話受付時間は8:30〜17:00です。御祈祷を希望する場合や、混雑状況を事前に確認したい場合は、参拝前に電話で問い合わせておくと安心です。
唐津神社の例祭|春季例大祭・夏越祭・秋季例大祭(唐津くんち)
唐津神社では年間を通じていくつかの例祭が行われます。
- 春季例大祭:4月29日
- 夏越祭:7月29日
- 秋季例大祭(唐津くんち):例年11月2日・3日・4日
なかでも秋季例大祭は「唐津くんち」として全国的に知られ、現存14台の曳山が唐津神社を拠点に旧城下町を3日間にわたって巡行します。曳山の日程や見どころは唐津くんち完全ガイド、祭り期間外に曳山を見学したい場合は曳山展示場ガイドで詳しく紹介しています。
唐津神社とあわせて楽しむ唐津観光
唐津神社は唐津城や舞鶴公園からも近く、市街地散策の途中に立ち寄りやすいスポットです。歴史をたどりながら唐津観光を楽しみたい方は唐津城完全ガイドもあわせてご覧ください。ほかの観光スポットは唐津の観光情報からまとめてチェックできます。
Q1. 唐津神社の御祭神は誰ですか?
A: 住吉三神(底筒男神・中筒男神・表筒男神)を主祭神とし、神田宗次公もあわせて祀られています。
Q2. 唐津神社の駐車場はありますか?
A: 専用駐車場はなく、最寄りの南城内駐車場(有料・約150台)を利用します。
Q3. 御祈祷はいつ受け付けていますか?
A: 受付時間は9:00〜16:30です。土日は混雑しやすく、11月の土日は七五三のみ当日随時の受付となります。
Q4. 唐津くんちと唐津神社の関係は?
A: 唐津くんちは唐津神社の秋季例大祭で、例年11月2日〜4日に開催されます。曳山は唐津神社を拠点に旧城下町を巡行します。






