観光

唐津の御朱印・御城印めぐり

唐津神社・宝当神社・唐津城・名護屋城の授与情報

唐津の御朱印・御城印を公式サイトで確認した範囲で整理。宝当神社は直書き・貼付用とも500円、唐津神社は干支や唐津くんちの特別御朱印、唐津城は限定御朱印、名護屋城は城郭符300円。回り方とマナーも解説します。

唐津の神社と城をめぐる御朱印・御城印めぐりのイメージ

Photo: Honden of Karatsu Shrine / Wikimedia Commons

編集部
からつポータル編集部

地域ポータル運営歴のある編集部が一次情報・公的機関データをもとに執筆。編集方針

この記事のポイント

  • 1宝当神社は直書き・貼付用ともに500円、切り絵朱印は2色で各1,000円。受付時間は公式に記載がなく、宮司不在時は直書き不可
  • 2唐津神社は干支ご朱印(令和8年は1,000円)やくんち特別御朱印(令和7年は1,500円)を書き置きで頒布。唐津城は1階お土産コーナーで限定御朱印、名護屋城は博物館受付で城郭符を販売
  • 3唐津駅起点の徒歩圏は唐津神社と唐津城、高島の宝当神社は定期船で約10分、名護屋城はバスか車。田島神社と鏡神社は公式サイトで御朱印の案内を確認できなかった

唐津で御朱印や御城印を集めるなら、海の神様を祀る宝当神社、総鎮守の唐津神社、海城の唐津城、豊臣秀吉ゆかりの名護屋城が主な候補です。ただし、授与の有無・初穂料・場所は施設ごとに違い、公式サイトに書かれていない項目も少なくありません。この記事では、各社・施設の公式サイトで確認できた内容だけを整理し、確認できなかった点はそのように明記します。執筆時点は2026年10月で、最新情報は各公式サイトや電話で確認してください。

唐津の御朱印・御城印の一覧|公式で確認できた授与情報

まず、公式サイトで確認できた内容を表にまとめます。

場所授与されるもの金額受け取り場所・方法公式で確認できなかった点
宝当神社(高島)直書き御朱印・貼付用御朱印・切り絵朱印直書き500円・貼付用500円・切り絵朱印は2色で各1,000円社務所などの窓口に申し出る受付時間
唐津神社干支ご朱印・唐津くんち特別御朱印(通常の御朱印の存在も示唆)令和8年干支ご朱印1,000円・令和7年くんち特別御朱印1,500円書き置きのみ・郵送なし通常の御朱印の初穂料・時間
唐津城唐津城限定御朱印公式に記載なし1階お土産コーナー金額・受付時間
名護屋城(名護屋城博物館)城郭符・黄金の城郭符・御城印帳300円・500円・各2,200円博物館受付・通信販売なし販売時間

「御朱印」は神社や寺院で参拝の証として受けるもの、「御城印」は城の来訪記念として城や関連施設が頒布するものです。唐津城は公式サイトが「限定御朱印」と書いているため、この記事でも公式の呼び方に合わせます。

宝当神社の御朱印|直書き・貼付用500円、切り絵朱印も

宝当神社(唐津市高島)の公式サイトには、御朱印の種類と初穂料が載っています。宝くじ当選祈願で知られる神社ですが、御朱印は誰でも授与を受けられると案内されています。

公式サイトに書かれている御朱印の種類と金額

宝当神社の公式サイトによると、授与されるのは次のとおりです。

  • 直書き御朱印: 500円。御朱印帳へ宮司が直接記帳する
  • 貼付用御朱印: 500円。書き置きの御朱印
  • 切り絵朱印: 2色で各色1,000円。御祭神の武勇伝にちなんだ切り絵
  • 見開き御朱印帳: 初穂料4,000円。御朱印を曲げずに貼れる大きさ

公式の「お守り紹介」ページには、御朱印は一字一字丁寧に書いて押印されるため同じものはなく、参拝者のためだけに書かれたもので記念スタンプとは異なる、という趣旨の説明もあります。

宮司が不在のときは直書きができない

公式サイトには、宮司が不在の場合は記帳できず、貼付けの御朱印で対応すると書かれています。不在の告知はウェブ上では出していないとも案内されており、直書きを希望する場合は事前に電話(0955-74-3715)で確認するよう読み取れます。

御朱印の郵送依頼にも対応しており、公式サイトでは1枚につき送料手数料200円が加算されると案内されています。支払いは郵便振替または現金書留です。

受付時間は公式に記載がない

御朱印の受付時間と授与場所は、確認したページには明記がありませんでした。「社務所などの窓口に申し出る」という案内にとどまります。高島へ渡る前に、社務所へ電話で問い合わせるのが確実です。

宝当神社へ行く|高島へは定期船で約10分

宝当神社のある高島へは、唐津市の公式ページによると「ドリームラインたかしま」の定期船で約10分、運賃は大人片道220円・子ども110円です。便数は通常期は6便、1月1日から3日は4便で、潮の影響で時間が変わることがあると案内されています。発着時刻は唐津市の高島航路のページで確認してください。

駐車場は市営の東城内駐車場を利用するよう、同ページに書かれています。船の詳しい乗り方や島内の見どころは宝当神社と高島ガイドにまとめています。天候で欠航する場合もあるため、御朱印だけが目的でも当日の運航状況は事前に確認しておくと安心です。

唐津神社の御朱印|干支ご朱印とくんち特別御朱印

唐津神社の公式サイトでは、御朱印に関するお知らせがいくつか掲載されています。一方で、通常の御朱印の初穂料や授与時間を示したページは、確認できた範囲では見つかりませんでした。

令和8年(2026年)午年の干支ご朱印

2025年12月30日付のお知らせによると、令和8年の干支ご朱印は次のとおりです。

  • デザイン: 唐津城に昇る日の出を背景に、西の浜を駆ける白馬
  • 頒布: 1月1日午前0時から。準備枚数がなくなり次第終了
  • 初穂料: 1枚1,000円、お一人様1枚まで
  • 方法: 書き置きのみ、郵送なし
  • 通常御朱印との関係: 1月1日〜8日は干支ご朱印のみで、通常御朱印は1月9日から

この案内から、通常の御朱印も授与されていることがわかります。ただし、通常の御朱印の初穂料や受付時間は、公式サイトの該当ページでは確認できませんでした。

唐津くんち特別御朱印(令和7年の例)

唐津神社公式の令和7年(2025年)の案内では、唐津くんち特別御朱印は次の内容でした。この頒布は終了しています。

  • 内容: 11月2日の宵曳山で14台の曳山が勢揃いした情景を描いた絵図に箔押しを施したもの
  • 初穂料: 1枚1,500円、お一人様1枚まで
  • 授与: 11月2日〜4日に、授与所の開所時間内に窓口のみ。書き置き用紙のみで、郵送・取り置きなし
  • 注意書き: 「くんち期間の通常御朱印、直書きは行なっておりません」

唐津神社の限定御朱印は、干支ご朱印が準備枚数がなくなり次第終了でお一人様1枚まで、くんち特別御朱印もお一人様1枚までと案内されています。

令和8年(2026年)のくんち特別御朱印は、執筆時点で公式サイトのお知らせ一覧に案内が見当たりませんでした。くんち期間に授与を希望する場合は、公式サイトのお知らせを確認するか、社務所へお問い合わせください。唐津くんちの日程や見どころは唐津くんち完全ガイドで紹介しています。

受付時間とアクセス

唐津神社公式サイトの「お参り」ページには、御祈祷の受付が午前9時〜午後4時30分と書かれています。ただし、これは御祈祷の時間で、御朱印の受付時間として書かれたものではありません。社務所の電話受付時間は8:30〜17:00で、電話は0955-72-2264です。

所在地は唐津市南城内3-13で、唐津観光協会によるとJR唐津駅から徒歩約15分です。駐車場や御祈祷の詳細は唐津神社の駐車場・アクセスガイドをご覧ください。

唐津城の限定御朱印|1階お土産コーナーで取り扱い

唐津城の公式サイト「城内案内」には、1階のお土産コーナーの説明として「唐津城限定御朱印もお求め頂けます」と書かれています。この記述から、唐津城では「御城印」ではなく、公式が「限定御朱印」と呼ぶ授与品を取り扱っていることがわかります。

金額、デザイン、受付時間は、確認したページには書かれていません。天守閣の入場料や開館時間は唐津城完全ガイドで整理していますが、お土産コーナーのみの利用が可能かどうかも公式からは確認できませんでした。購入を目的に訪れる場合は、現地で確認する前提で計画してください。

名護屋城の御城印(城郭符)|博物館受付で販売

名護屋城跡の御城印にあたるものは、佐賀県立名護屋城博物館の公式サイトにある「城郭符」です。販売場所は博物館の受付で、通信販売は行っていないと公式に明記されています。

商品価格(税込)発売日
城郭符300円令和元年7月2日
黄金の城郭符500円令和4年3月27日
オリジナル御城印帳「幻の天守」2,200円令和2年3月27日
オリジナル御城印帳「巨大都市屏風絵」2,200円令和3年2月18日

販売時間は公式ページに書かれていません。博物館の開館時間・休館日、駐車場やアクセス、陣跡の歩き方は名護屋城跡と名護屋城博物館のガイドで解説しています。

公式サイトで御朱印の案内を確認できなかった神社

加部島の田島神社と、唐津市鏡の鏡神社も、唐津の神社巡りで名前が挙がる場所です。

唐津観光協会の田島神社のページには、県内最古の神社であること、境内に佐用姫神社があることなどが書かれていますが、御朱印についての記載はありませんでした。田島神社の公式サイトは確認できませんでした。鏡神社についても、公式サイトを確認できませんでした。

このため、2社の御朱印の有無・初穂料・受付時間はこの記事では掲載しません。訪問する際は、各社務所に事前に問い合わせてください。加部島の見どころは加部島ガイドにまとめています。

唐津駅起点の回り方|徒歩圏・船・車の3方向

唐津の御朱印・御城印めぐりは、移動手段で3つに分けると計画しやすくなります。

  • 徒歩で回る: 唐津駅起点で唐津神社と唐津城は徒歩圏です。各施設へのアクセスは唐津神社・唐津城の記事で確認できます。駅周辺の歩き方は唐津駅周辺ガイドが参考になります
  • 船で渡る: 宝当神社は唐津市街の乗り場から定期船で約10分
  • 車・バスで行く: 名護屋城はバスか車で行きます。所要時間やバスの乗り降りは名護屋城跡と名護屋城博物館のガイドで確認できます

ほかの離島に関心がある場合は唐津の離島ガイドも参考になります。歴史の背景は唐津の歴史で確認できます。

御朱印をいただくときのマナー

神社本庁の公式サイトでは、参拝の基本を次のように説明しています。手水舎で心身を清め、拝礼は「再拝・二拍手・一拝」が基本です。神社によって異なる作法もあるため、その神社の作法に従うよう案内されています。

宝当神社の公式サイトは、御朱印を「参拝の証」として受けるものと説明しています。授与の方法はその場の案内に従ってください。

初詣・唐津くんちとの関係

唐津神社は、正月の初詣と秋の唐津くんちの舞台です。干支ご朱印は1月1日の午前0時から頒布される案内で、初詣の時期と重なります。初詣の行事や授与所の営業時間は唐津の初詣ガイドで紹介しています。くんちの日程や曳山の見どころは唐津くんち完全ガイドをご覧ください。いずれも混雑する時期なので、御朱印を目的にするなら時間に余裕を持って訪れましょう。

Q1. 唐津で御朱印がもらえる神社はどこですか?

A: 宝当神社は公式サイトに御朱印の種類と初穂料が載っており、唐津神社は公式サイトに干支ご朱印やくんち特別御朱印の案内があります。

Q2. 宝当神社の御朱印の初穂料はいくらですか?

A: 公式サイトでは、直書き御朱印が500円、貼付用御朱印が500円、切り絵朱印が2色で各1,000円と案内されています。

Q3. 唐津城の御城印は買えますか?

A: 唐津城の公式サイトに、1階お土産コーナーで「唐津城限定御朱印」を取り扱うと書かれていますが、金額や受付時間は記載がありません。

Q4. 名護屋城の御城印はどこで買えますか?

A: 佐賀県立名護屋城博物館の受付で城郭符(300円)や黄金の城郭符(500円)を販売しており、通信販売はありません。

知っておきたいポイント

  • 1宝当神社の御朱印は、公式サイトで直書き500円・貼付用500円と案内されています。直書きは宮司が不在だと受けられず、その場合は貼付用の書き置きで対応と書かれているので、電話(0955-74-3715)で確認してから渡るのが安心です
  • 2名護屋城の御城印にあたる「城郭符」は300円、「黄金の城郭符」は500円。販売は佐賀県立名護屋城博物館の受付のみで、通信販売はありません
  • 3唐津神社の公式サイトでは、干支ご朱印や唐津くんち特別御朱印は書き置きのみ・郵送なしと案内されています。通常の御朱印の初穂料と時間は公式では確認できなかったため、社務所(0955-72-2264、受付8:30〜17:00)へ問い合わせてください
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著者

からつポータル編集部

最終更新

2026-10-19

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